妊活中のお灸の意味とは? 東洋医学から考えるセルフケアと注意点|あや鍼灸院

「妊活のために、自分でできることを始めたい」
「手足の冷えが気になる」
「妊活を頑張るうちに、心も身体も疲れてしまった」
このようなお悩みはありませんか?
妊活中は、食事や睡眠、運動など、身体のためにできることを考える機会が増えるかもしれません。そんな日々のセルフケアのひとつとして、取り入れられているのが「お灸」です。
今回は、東洋医学の視点から、妊活中のお灸の考え方や自宅で取り入れる際の注意点について解説します。
東洋医学では、妊活中の身体をどう考える?
東洋医学では、身体を部分的に捉えるのではなく、全身の働きやバランスを重視します。
妊活に関連する考え方のひとつが「腎(じん)」です。
東洋医学でいう腎は、現代医学における腎臓だけを意味するものではありません。成長や発育、生殖などに関わる働きを含む概念です。
その腎の働きが弱まっている「腎虚」がひとつあげられます。
また、「気・血(き・けつ)」の巡りも大切に考えます。
それらが滞ることによる「肝鬱」「痰湿」「血瘀」なども不妊の要因となります。
とくに、不妊症患者さんと接するなかで上記の3つは多いと感じます。
患者さんのそれぞれの体質に合わせて治療をしていきます。
妊活中のお灸に期待できること
また、温熱刺激による身体の反応や、さまざまな症状に対するお灸の効果については、研究が進められています。
妊娠に向けて身体を整えていくためのサポートとして、心身の状態に合わせて活用してみるのもよいでしょう。
不妊治療を受けている方は、医療機関での治療を中心に、必要に応じてはりとお灸を併用することも選択肢のひとつです。
自宅でお灸を取り入れるときのポイント
妊活中は、さまざまなセルフケアを習慣にしようと頑張りすぎてしまうことがあります。
疲れている日は休む。気持ちに余裕があるときに、自分の身体をいたわる時間をつくる。そんな無理のない取り入れ方も大切です。
妊活中こそ、自分の身体を後回しにしないで
妊活中は、結果が気になるあまり、自分の身体のことよりも「何をすれば妊娠できるのか」を優先して考えてしまうことがあります。
けれど、身体を大切にすることは、自分を追い込むことではありません。
十分な睡眠をとる、食事を楽しむ、ゆっくり息を吐く、心地よい温かさを感じる。そんな日常の積み重ねも、自分自身をいたわるための大切な時間です。
あや鍼灸院では、東洋医学の考え方に加え、西洋医学の知見も踏まえながら、お一人おひとりの身体の状態や生活に合わせたケアを大切にしています。
妊活中の冷えや疲れ、睡眠のお悩みなど、気になることがありましたら、一人で抱え込まずにご相談ください。
あや鍼灸院のInstagram(@aya_sinkyuin)では、東洋医学の視点から、妊活中に取り入れたいセルフケアやお灸の活用方法、心と身体をいたわるヒントなどを発信しています。
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